今まで使っていたクレンジングミルクがきれてしまったので、新しく購入しました!
カバーマークのトリートメントクレンジングミルクです。
私は、オイルよりもミルク派です。
昔はオイル派だったのですが、肌が荒れてしまうこともあったし、当時まつげエクステをしていたのでお肌に優しく、オイルフリーのものを求めていたらクレンジングミルクにたどり着きました。
カバーマークのクレンジングミルクは今回初めて!
89%が美容成分でできているというところと、@cosmeでランキング1位を獲得したというところに惚れて買ってしまいました!
美容成分が89%のクレンジングミルク
クレンジングミルクは乾燥肌の方におすすめです。
クレンジングにはオイルやジェルなど様々な種類がありますが、クレンジングミルクは中でも肌の刺激が少なく、保湿力を高めてくれます。
クレンジングは肌の汚れを落として肌を整える役目だけど、肌に必要な油分や水分まで落としていたら意味がありません。
クレンジングミルクは保湿もしながら汚れを落としてくれるのです。
カバーマークのクレンジングミルクは美容成分が89%ということで「ほとんど美容成分じゃないか!」といっちゃうほど入ってます。
クレンジングじゃなくて美容液なんじゃないかと思ってしまいますねw
MCキトサンというヒアルロン酸の約2倍の保湿力がある成分がはいっているので、乾燥しがちな肌にやさしいです。
なので洗い流しても保湿力が期待できるクレンジングなのです。
リラックスできる香り
オレンジやノバラなど9種類の香りがブレンドされているエッセンシャルオイルが配合されているのでいい香り♪
一言でいうと柑橘系のすっきりした香りです。
エッセンシャルオイルに含まれる9種類のオイル
・アトラスシーダー樹皮油 → 新陳代謝活性化。・オニサルビア油 → 肌に優しい。緊張をほぐす。・オレンジ油 → 皮脂分解。抗菌作用。緊張をほぐす。・ニオイテンジクアオイ油 → リフレッシュ。肌を引き締める。
・ノバラ油 → ビタミン豊富。肌に透明感を与える。
・パルマローザ油 → 気分を高める。肌の水分バランスを整える。
・ベルガモット果実油 → リフレッシュ。ツヤを与える。
・レモン果皮油 → 集中力を高める。抗菌作用。交感神経活性化。
・ローマカミツレ花油 → 鎮静作用。肌を整える。
9種類どれも、心や肌にとっていい効果がが期待できるものでした。
香りを楽しみながら顔にくるくるとマッサージして落とすと気持ちがいいです。
実際に使ってみた!
どれぐらい落ちるか使ってみました。
ちなみに1プッシュでこれぐらいです。
通常の化粧を落とすなら4〜5プッシュがベストです。
お顔ではわかりにくいので今回は手で試してみます。
マスカラとリップ
まず、落ちにくいと言われているマスカラと色残りがしやすいリップです。
左がマスカラで右がリップです。マスカラはウォータープルーフです。
クレンジングミルクをつけて、優しくマッサージするようになでていきます。
優しくなでるだけで汚れが浮いてきました。
正直マスカラは落ちるとは思わなかった。
ティッシュで拭いてみると…
綺麗に落ちてます!
お肌もしっとりして柔らかいです。
もう少し試してみました!
アイブロウ、ファンデ、アイシャドウ
今度は左から、アイブロウ、ファンデ(わかりにくいけど)、アイシャドウです。
同じようにクレンジングをつけて撫でていきます。
こっちはマスカラやリップよりかは簡単に汚れが落ちました!
綺麗に落ちました!
先ほどと同様洗い上がりはしっとりした肌になっています。
濡れた手で使えるから嬉しい
カバーマーククレンジングミルクのいいところは、濡れた手でも使えるというところ!
わたしはお風呂で化粧を落とすことが多いのですが、濡れた手でクレンジングミルクを使ってもしっかり汚れを落とすことができます。
クレンジングに含まれるナノサイズ粒子が水に変化するので、洗い流しがとても簡単です。
「洗い残しがあるかも?」といった感覚がないほどすっきり洗い流せます。
使ってみた感想
実際に化粧した顔で使ってみましたが、綺麗に落とすことができました。
特に肌荒れもないし、前よりも肌が潤っているのが実感できます。
クレンジングオイルは確かに落ちたという感じがしてさっぱりするけれど、肌にとって必要なものも落としている気がします。
それに対してカバーマークのクレンジングミルクは肌にとって必要な油分も水分も残しながら汚れを落とすので、洗い上がりがとてもしっとりです。
肌にとって一石二鳥な感じがとてもわかります。
多分わたしはこれからも、ミルククレンジングを使いつづけると思います!
この商品は肌に負担をかけずに化粧を落としたい方やクレンジングミルクが気になっている方におすすめです。
年齢を重ねるごとに肌も老化していくのでスキンケア以外にも化粧の落とし方ひとつにも気をつけていく必要があると思います。
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