あけましておめでとうございます!本年も何卒よろしくお願いします。
さて、冬になるとあちらこちら乾燥が気になりますよね。
私は家事をするので手が乾燥してしわしわになってしまいます。手のキメが目立ってしまいちょっと老けてみえちゃうんですよね。
ちょうど今まで使っていたハンドクリームがなくなったので今回雑誌LDKでコスパNo.1ハンドクリームと紹介されていた「アトリックスハンドクリーム」と最近発売された「アトリックスハンドミルク」を購入したのでレビューしていきます。
今回購入したアイテム
こちらが今回購入したアトリックスのハンドクリームとハンドミルクです。
ハンドクリームが198円ぐらいで、ハンドミルクが600円ぐらいでした。安い!
スーパーやドラッグストアで買える身近な商品です。
LDKではアトリックスのハンドクリームが保湿持続力、配合成分、使用感、コスパの4部門のトータルで一番良いと評価されていました。
ハンドミルクは濡れた手に塗ってから洗い流すという新しいタイプのハンドクリームで話題をよんでいます。
アトリックスハンドクリーム
早速アトリックスハンドクリームをつかってみました。
チューブタイプなので取り出しやすいです。
テクスチャーは柔らかすぎず硬すぎずもっちりとした感触です。
伸びやすいのでさっと手に馴染みます。
成分にはカミツレエキスや消炎成分がたっぷり含まれているのでガサついたお肌に向いています。
エタノールが入っているのが少しネックです。
ハンドクリームを塗る前
ハンドクリームを塗った後
塗ってみると、思ったよりもベタつきはなくてがしっとりします。
見た目はあまり変わりませんが、保湿されたので少しキメが整い手に艶がでます。
保湿されている肌の水分数値は40%以上なのですが、LDKの実験で塗ってから3時間後肌水分値を測るとアトリックスのハンドクリームは43.8%と十分な保湿力だったそうです。
私の感覚では結構さらっとしているのですが、皮膚の中では結構保湿されているのかも。
手頃な値段だから多少多めに使ってもいいと思えるのが嬉しいですね。
アトリックスハンドミルク
ハンドクリームといえば乾いた手に伸ばして保湿させるイメージですが、アトリックスのハンドミルクは濡れた手に塗ってなじませた後、水で洗い流す新しいハンドケアアイテムです。
そのため、日頃水仕事をよくする主婦の方に人気があります。
ポンプ式なので取り出しやすく、シンクや洗面台に置いておけます。
私はシンクに置いています。
洗い物が終わった後や手を洗った後にすぐ使えるようになっているので忘れません。
濡れた手にワンプッシュして手全体になじませていきます。
保湿の油膜が手を覆っている感じでヌルヌルしますが、その後しっかり洗い流せば気になりません。
以外にも、洗い流すとさらっとしていてベタつき感はハンドクリームよりもありません。
本当に保湿されているのか?と思いますが、手がカサつきにくくなったし、柔らかくなった気がします。
ただ、ハンドクリームのように長時間保湿はしません。
なので、手洗った後の気休めのようなものなのかなと思いました。
コスパはいいけどわたしはリピートしないかも。
手荒れがひどい方や手を洗った後カサカサする方、ハンドクリームのベタつきが嫌な方は向いているアイテムだと思います。
まとめ
アトリックスのハンドクリームは安いのにかなり優秀でした。香りは微香性なので強くはなく安っぽいですが、保湿力や持続力、配合成分がいいのでコスパは良いと思います。
つけ心地もおもったよりべたつかないのがよかった。
ハンドミルクは水で手を洗った後すぐ使えるのがいいですね。全然べたつかないのでつけ心地はいいですが、保湿持続力がないのがネック。こまめに塗らないと意味なさそう。
みなさんもぜひお試しください!
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