20代後半つまりアラサーにさしかかってきたので小さなシミがちょこちょこ増えて少し気になるようになりました。
現在皮膚科の先生にビタミン剤を処方してもらって飲んだり、美白重視のスキンケアを行なっていますが、そう簡単に消せるものではありません。
優秀なシミ消しクリームがあったらいいのになーっと思っていたところ、先月友達がハワイに新婚旅行へいったので、ハワイで人気のシミ消しクリーム「NADINOLA(ナディノラ)」を買ってきてもらいました。
ハワイで人気のシミ消しクリームナディノラ
アメリカ・ハワイで販売されているシミ消しクリームナディノラです。
日本では売っていませんが、通販などで購入することができます。
ナディノラは濃度3%のハイドロキノンが配合したクリームです。
ハイドロキノンとは美白成分のひとつで、シミ原因となるメラニン色素を減少させることから肌の漂白剤と言われています。
それぐらい美白効果が非常に高いと言われています。
かなり強力な美白成分なので日本では化粧品に使えるハイドロキノンの濃度を2%以下と決められています。
それ以上の濃度のハイドロキノンが使いたいのであればお医者様の許可が必要です。
しかしナディノラはアメリカの製品なので日本の規定以上の3%の濃度のハイドロキノンが含まれています。
日本人には強力かもしれませんが、商品自体に問題はありません。
ただ、肌には強い成分なので注意して使用する必要があります。
ナディノラの使い方
まずは使用する前にパッチテストを行いましょう。
腕や肘の内側など小さな範囲に塗って試していきます。
ここで、赤みやかゆみ、かぶれなどの症状がでたら使用を中止しましょう。
使い方は簡単で、しみ・そばかす・黒ずみなどが気になる部分にクリームを塗布するだけ。使用は1日2回です。
塗った後日光に当たるとハイドロキノンの特性で余計シミを作ってしまうので、基本は夜寝る前に使うのがおすすめ。
朝・昼ぬったらその上から日焼け止めを塗りましょう。
ナディノラを使うときの注意事項
- 強い成分なので軽い刺激が起こることがある。
- 目に入らないように使いましょう。目に入ったらすぐ水で洗いましょう。
- 塗った後はなるべく日光を避けて、日焼け止め塗ったり、UVカットの衣服をきるようにしましょう。
- 妊娠中または授乳中の場合は使用前に医師に相談すること。
- 12歳未満の子供の場合は使用前に医師に相談すること。
- 小児の手の届かない場所に保管すること。
- ハイドロキノンは熱と光に弱いので冷蔵庫で保管する。
- 酸化してきたら使用を中止する。
実際に塗ってみた
すっぴんの私の肌です。ニキビ跡や紫外線によるシミがちょこちょこできています。
小鼻の隣にあるシミは一番気になっています。
クリームをのせて塗っていきます。
シミの気になる部分にのせましたが、もう少し少なくてもいいかも。
伸ばしてもまだなかなかなじまないw
広げた後に指で軽く叩くようになじませていくと綺麗にはいっていきます。
私は今回全体に塗ったけど、よくよく調べるとスポット塗りのほうがいいらしい。
私も今度からポイントポイントで塗っていきます。皆さんもお気をつけください。
肌に馴染んだら完了。私が塗った時間は昼間だったのでこの上から日焼け止めを塗りました。
まとめ
ナディノラはハイドロキノンの濃度が3%の超強力美白クリームです。
肌への刺激が強いので必ずパッチテストしてから使用しましょう。
塗布するときは全体に塗るのではなく、ポイントで塗るのがおすすめです。
ナディノラを1瓶使ってみて、肌のシミはどうなりましたか?
その結果が知りたいです。
さりーさん
コメントありがとうございます。
あまり根気よく使ってなかったのもありますが、私のシミが消えることはありませんでした。
やはりシミを消すなら美容医療が手っ取り早いのかなと思いました。
参考にならず申し訳ありません。