こんにちは!最近美容雑誌を読むのが大好きなのですが、その中でも隅から隅まで読んでしまうのが、ヘアメイクアップアーティストイガリシノブさんの特集です。
イガリメイクという名がつくほどメイク手法が拡散され10代20代世代の女性から圧倒的な指示を得ています。
特徴は色気のある血色メイクで、おしゃれなフェロモン顔「オフェロ顔」をつくることができます。
そんなイガリシノブさんが9月1日にメイク本を出版されたので購入してみました!
イガリ印 365日メイク図鑑
こちらが発売されたイガリ印 365日メイク図鑑です。1冊¥ 1,512でございます。
ベースメイクはもちろんのことハイライトの入れ方や髪色にあうメイク、理想のリップの作り方など辞書のように掲載されています。
目次はこんな感じ。最新メイクがこれだけ載っているんです。
自分の気分でなりたいメイクができるようになっています。
メイク以外にもヘアアレンジ・ネイルデザインなどものっています。
イガリ印 365日メイク図鑑の良かったところ
ハイライトの入れ方マップ
ハイライトの入れ方が18種類のっています。
わたしは今まで目の下、鼻の頭、デコ、顎にのせとけばいいもんだー!なんて思っていたので自分のハイライトの入れ方について見直せるきっかけになりました。
ハイライトで自分の顔の余白を目立たなくさせる方法なども載っていてすごく参考になりましたね。
ハイライトって単に光を集めるだけじゃなく、じゅわっとした肌の湿度や透けるような皮膚の薄さを表現したりパーツを際立たせるための土台としても使えるんです。
出典:イガリ印 365日メイク図鑑より
確かに入れ方変えたら肌の質感が変わった気がします。
ちなみに私は目頭・目尻・眉間の下に入れるようにしました。
プチプラとデパコスを併用して使っている
なりたいメイクを見つけてもデパコスばかりだと「ダメだ手が届かない・・・」ってなってしまうのですが、イガリ印 365日メイク図鑑ではデパコスとプチプラをバランスよく併用してメイクをしているので自分でも真似しやすいと思いました。
ベースメイクのお手本が5種類のっているのですが、自分の持っているコスメがあったりすると嬉しいものです。あとはこれを買い足せばいいんだ!と思いワクワクしてきます。
必ずこのコスメを使って!ではなく「グリーンの下地」「血色チーク」などこの種類であればデパコスでもプチプラでもOKみたいなかんじで書いてくれているのでわかりやすいです。
髪色別のメイクがよかった
明るい髪色や黒髪に合うメイクがあったので、髪色でメイクもかえなきゃなと思ったし髪色別でどんなメイクが似合うのかというのもわかりとても参考になりました。
ここは惜しかった!
若者向けメイクが多かった
血色感があるイガリメイクは大好きだけど、20代後半にはできないメイクも多々あった。
だけど逆に考えれば10代後半や20代前半の子にはきっと大ウケしているにちがいない。
10代のころにピンクマスカラとかやりたかったー!
もっとフルメイクがみたかった
メイクのやり方はとても充実しているのですが、マスカラなしでおわったりとかのものが結構あったのでフルメイクのものをもっと見たかったなと思いました。
薄めのメイクも抜け感があっていいのですが、個人的には物足りなくなってしまうのでフルメイクで参考になるものがもっとあればいいなと思いました。
10月もイガリメイク本がでる!
VOCEに書いてあったのですが、10月にアラサーイガリメイク本がでる様子。
こちらのほうが私向けのメイクが載っている気がしてわくわくしています。
しかも予想ですが森絵梨佳ちゃんがモデルなので楽しみです。
9月中には予約できるそうですよ。
そういえばインスタに今回購入したイガリ印 365日メイク図鑑をポストしたらイガリシノブさんご本人か「ありがと!」のコメントをいただきました!
とてもうれしかったです♪( ´▽`)
コメントを残す