明日はバレンタインデー。
みなさんお目当てのチョコをゲットされましたか?
数年前だったら、どこのチョコが美味しいのかもわからず。
とりあえず行列ができてるところに行けば間違いない!と思って、人気店に2時間並びヘトヘトになって帰っていましたが、今の私は迷わない!
なぜならチョコ愛好家であるlikaさんに、3年に渡って買うべきチョコについて教えてもらったからなのだ!
【バレンタインのテーマパークで爆買い】2023アムール・デュ・ショコラで今買うべきもの
今しか日本で買えないもの。
日本に店舗はあるけど、チョコはバレンタインの催事でしかゲットできないもの。
美味しくてたまらない海外の名品。
実際に買って食べてみると、行列に並んでゲットするよりも、よっぽど満足感があるんです。
世の中には、まだこんなに美味しいチョコがあったのー?!って。
知りすぎた結果、今年は散財しました。
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初めてチョコに1万超え。数年前の私に知らせたら泡吹いてると思う。
でも私なんかまだ可愛い方で、チョコを語るオープンチャットでは、「50万使っちゃいました!」という強者もいらっしゃったのです。経済が動きまくっている!強コンテンツバレンタイン。キムタクがやってくるバレンタイン催事場とか作ったら好景気になりそうだから是非ともどこかのデパートで実施してほしいもの。
さて、私が買ったチョコはアムールだけに留まらず。
1週間後には松坂屋の催事にいって、ナカムラチョコレートとピエールマルコリーニのソフトを堪能しました。
ピエールマルコリーニのソフトクリームフランボワーズ🍦チョコが濃すぎて飽きないか心配だったけど、フランボワーズのカリカリフレークとソースが甘酸っぱくて3分でペロリ!おそらく400円ぐらいするハートのチョコが乗っていてなんとも贅沢なスイーツ🙏 pic.twitter.com/zcscDhes3r
— とりん🍋🌻 (@t0rint0rin) February 3, 2023
見た目が美しすぎて食べるのを躊躇してしまうナカムラチョコレート。全部美味しい!!!
チョコ好きの友人が奇抜のようでちゃんとまとまってて食べやすいと言っていたけど、本当その通りだと思った! pic.twitter.com/igRPzR8P8M— とりん🍋🌻 (@t0rint0rin) February 8, 2023
両方とも秒でいただきました。
そして、まだまだ続きます。
みなさん、フェリシモってご存知でしょうか?
ジャンル問わずファッションから雑貨まで取り扱っているオンラインショップなのですが、その中のコンテンツに幸福のチョコレートというものがあります。
名物のチョコレートバイヤーみりさんという方がいらっしゃって、日本だけでなく世界各地のチョコレートを輸入して販売しています。
ここがかなりマニアックらしく、likaちゃんも毎年「フェリシモでも頼んでるんだよね〜」と言っていたので、1月上旬にチェックしてみたところ、めちゃくちゃ豊富だったので2つ買ってみました。
アーティゾン パショネ ジャンドゥーヤビスケット
1個 ¥3,993
サクッ、パリッ、トロリ、塩味キリッ!これ以上、なにか?
バターの風味たっぷりのサブレとパレ(極薄チョコレート)で、なめらかなジャンドゥーヤをサンド。3つの異なる味や食感が一体となって、サブレの上品な塩味もおいしさをダメ押し。「泣ける」を超える絶品のおいしさです。
美味しい〜〜〜!!!!
実はジャンドゥーヤお初。ペーストにしたナッツにチョコを混ぜたものをジャンドゥーヤということを初めて知りました。
てかジャンドゥーヤはもともと有名カテゴリなんだろうか!
ミーハーはすぐ、トリュフとかボンボンとかプラリネにいきますから!
教えてもらわなきゃ、ジャンドゥーヤには辿り着けないんよ。
もともとナッツ系のチョコレートは好んで食べることがなく、食べた記憶にあるのはロッテのアーモンドチョコレートとかロシェぐらい。
なので教えてもらわなきゃ知らずに死んでだと思います。ジャンドゥーヤを知れる世界線に入れてよかった〜!
チョコのなめらかさの中に、ナッツのザクザク感もあってとっても美味しい!
チョコとジャンドゥーヤとサブレが一気に楽しめる素晴らしきお菓子でした。
ちなみに、ジャンドゥーヤ系はヴァンサンゲルレのゲルリネットとアルノー・ラエール パリのサブレ オ サラザン エ ショコラもめっちゃ美味しかったです。
ジャック ラビット ハートタブレット
割れてる〜涙
1枚 ¥3,237
【バレンタイン2022】唸るほど美味い!チョコ愛好家の推しチョコ5選
昨年の記事で紹介されたジャックラビットが気になったので買ってみました〜!
みてよこのインパクト!ジャックラビットは南アフリカのチョコレートでデザインがとってもアーティスティックなんです!
デザインに惚れたのはもちろんですが、チョコの内容にもほれました。
激しくラブリー!ビターとベリーの熱愛に胸騒ぎが止まらない!
シャープなダブレットのイメージを覆す、もうひとつの新作が登場!鮮やかに彩られた立体的なハートの板チョコは、ダークチョコの間に、ステファニーのお手製ジャムをたっぷりサンドしたという手の込んだ一枚。スイートな外見で判断してはいけません。お味はキレッキレのビターにフレッシュな酸味のパンチがきいた、正真正銘の大人味。ジャック ラビットの実力が、ズギュン!と胸に響く傑作です。
ビター、ベリー、タブレットときたら、私にとって役満。
苦味の中にどんな甘酸っぱさが隠れているの?!と割ってみたところ
お手製のジャムは何処へ?!
私のだけはずれなのかなと思いきや、SNSでも同様の方がいらっしゃいました。
先に食べていたlikaちゃんにも聞いたところ「美味しいけど、どんだけ味わってもカカオ味しかしない!」とのこと。
食べてみると、たしかにビターチョコレートは美味しい!!でも甘酸っぱさはあまり感じませんでした。
するとチョコ好きからお問い合わせが殺到したのか、フェリシモから一通のメールが…
この商品は、南アフリカのショコラティエ〈ジャック ラビット〉から、「ダークチョコのカバーに、ベリーのジャムをサンドした板チョコ」をお届けする企画でございます。
しかしながら、複数のお客さまより「中にジャムがはさまっていない」とのお問い合わせをいただきました。急ぎ現地に確認しましたところ、異なる製法で作られた商品が混じっている可能性があることが判明いたしました。
また、同時に、カタログならびにWEBサイトで適切でない商品説明をしており、誤解を招く表現になっていたこともわかりました。
早くからご予約をいただき、楽しみにお待ちいただいておりましたのに、バレンタインデーを目前にした今になってこのようなご連絡を差し上げることになり、本当に申し訳ございません。==========================
【製造方法について】
誤)ダークチョコの間に、ステファニーのお手製ジャムをたっぷりサンドしている
↓
正)ドライのラズベリーパウダー、カカオバター、砂糖を原料として、ジャムのように煮詰めた特製フィリングをダークチョコのカバーでサンドしている※この商品は、もともとフィリング(中身)がとろりとしたやわらかい液状ではございませんでした。
誤解を招くようなご案内をしてしまい、申し訳ございません。【商品の仕様について】
誤)割った際、ピンクの層がなく、ダークのソリッドチョコに見える。
↓
正)チョコレートの間に、固くてもしっかりと甘酸っぱいベリーの味のするピンク色の層がある。
※表面からの判別はできませんが、割った断面を見ていただくとおわかりになります。
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ジャムではないんだとー!!!特製フィリングなんだとー!
チョコレートの説明の表現って難しい…!言語も違うから、打ち合わせの際にすれ違いがあったのかもしれませんが、ちょっと期待ハズレでした!美味しいけど!でもピンクの層ないんだよな〜と思っていたら
製造元の〈ジャック ラビット〉より、せっかく私たちの商品を選んでいただいたのに、このような手違いがあり、本当に申し訳なく、心よりお詫び申し上げたいとの謝罪がありました。
つきましては、バレンタインデーには間に合わない状況ではございますが、正しい商品を今から作り直し、改めてお届けいたしたく存じます。
原料手配に時間を要するため、お届けは3月末~4月初旬ごろを予定しております。
お届けが遅くなり本当に申し訳ございませんが、お待ちいただけましたら幸いに存じます。
お手元の商品は、返送の必要はございません。よろしければお召し上がりくださいませ。
ジャックラビット誠実かよ!!泣ける!!
一から作り直すにも輸送費にも費用かかるのに、なんと嬉しい配慮。
届くまで、ハートタブレットを少しずつ食べて待ちたいと思います。
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