わたしはぼさ眉派なのですが、いつも書いて終わり。
眉マスカラは前してたのですが、なくなってしまってそのまま。
眉毛をブリーチすれば眉マスカラいらないんじゃないか?と思い、今回眉毛ブリーチに挑戦してみました!
CONTENTS
眉毛ブリーチのメリット
眉毛を脱色すれば、眉毛が茶色になったり金色になったりするので、髪を染めているひとはなじみやすくなります。
また先ほどもいったとおり眉マスカラが不要になります。
色を少しぬくだけですっぴんでも優しくふんわりとした印象を与えることができます。
ブリーチ前の眉毛

こちらがブリーチ前のわたしの眉毛です。
毛は太いか細いかと言われれば細い方です。
太眉派でなるべくナチュラルな眉にしたいので毛は多い方だと思います。
今回使用するブリーチ材

今回使用するのはエピラットという脱色クリームです。
本来むだ毛のブリーチ材として使うものです。
エピラットは二種類あるのですが、わたしは肌が荒れるのが怖いので敏感肌用を選びました。
薬局の脱毛コーナーに売っています。

箱の中にはA剤とB剤と専用トレーとヘラがついています。
眉毛ブリーチのやり方
(1)肌荒れ防止にヴァセリンを塗る

敏感肌用とはいっても、肌が荒れないという保証はありませんので、眉毛の周りにヴァセリンを塗っていきます。

(2)ブリーチ剤をつくります

A剤が水色の液体、B剤が白色の液体です。
大体1:1の割合で入れます。
量はこれぐらいでOK!残りはまた使えますので保存しておきましょう。
そしてこれをヘラを使ってよく混ぜ合わせます。

こんな感じの色になればOK!
少ないと思えば、1:1の割合で液体をたして混ぜ合わせましょう。
(3)眉毛にブリーチ剤を塗っていきます。

ヘラに液体をとって少しずつ塗っていきます。
一気にぬると垂れてしまうので気をつけてください。
目に入らないように!
ただ塗るだけではなく、根元から塗るようにすると綺麗に染まります。
時々逆立てるようにぬるといいかも。

最後は液体で眉毛をうめるようにしていきましょう。

液が垂れないように上からラップをはります。
ここから10分おきます。
色が抜けすぎるのが心配なひとは5分ぐらいで抜け具合を見た方がいいです。
(4)10分たったらふき取ってみましょう。

10分経ちました。
ウェットティッシュで拭き取りましょう。
ティッシュやコットンなどでもいいですが、摩擦で荒れてしまうかもなので、濡れたウェットティッシュにしました。
ぬるま湯につけたティッシュやコットンでもOK。
クレンジングシートなどは避けましょう。

結構色抜けました。
感動!茶色になって嬉しいです!でも少し黒いところがあるからもう一回やってみます。
本当は1日おいたほうが肌には優しいのですが、早くやりたいのでやっちゃいます。
肌荒れを気にする方は1日おきましょう。

もう一回同じように塗ってラップして今度は5分おきます。

違いがわかりにくいかもですが、さっきより薄くなりました!
いい感じ!
(5)肌荒れしないように保湿しましょう

今回はニベアを塗っていきます。

保湿すると安心ですね。
乳液とかでもOKです。
すっぴんのビフォーアフター

beforeと比べるとかなり色が抜けたのがわかります。
これですっぴんでも書いてあるようなぼさふわ眉になれたかな?w
化粧後のビフォーアフター

beforeだと眉マスカラしてないから毛が浮いていて馴染んでいないですよね。
それに比べてafterはナチュラルな茶眉になりました!
眉マスカラしていません。
眉毛書いてもムラがわかりにくいのも利点だと思う。
眉毛のブリーチの頻度は?
眉毛のブリーチは2ヶ月に1回ぐらいがいいそうです。
それぐらいならお手入れも楽ですね。
他におすすめの眉ブリーチ剤は?
ネットで好評なのはジョレンのクリーム ブリーチアロエ入り マイルドタイプです。
肌にも優しく荒れにくいそうです。
ただ市販ではプラザなど特定の場所にしか売ってないので通販での購入がおすすめ。
偽物も出回っているらしいのでご注意を。
人によって肌や眉毛に個人差があるのでブリーチ剤の注意事項をよく読んで時間やブリーチ剤の量を調節して行ってください。
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ミックスして余ったブリーチ剤は、そのまま次回のために容器に入れて保存していいですか?
そのまま混合させたブリーチ剤を容器に入れて次回使おうと思っていますがいいですよね?
りょうさん
コメントありがとうございます。
>>ミックスして余ったブリーチ剤は、そのまま次回のために容器に入れて保存していいですか?
そのまま混合させたブリーチ剤を容器に入れて次回使おうと思っていますがいいですよね?
ミックスしたブリーチ剤は捨てたほうがいいと思います。
容器を綺麗に洗って保管して次回つかえるようにしたほうが衛生的にいいと思います。
混ぜる前のA剤、B剤は蓋もあるので保存しておけます。
次回ブリーチするときにまた、そのふたつを混ぜて使うという感じですね。