昨日は見事なスーパームーンでしたね!
実際に空を見るまでスーパームーンだってこと知りませんでした(笑)
ネットとかで話題になっていて気づきました。
今年4月一眼レフを手に入れたのに、カメラのオート機能しか使えず、まったく極めていないので調べて月の撮影にチャレンジしてみました。
使用したカメラ

使用したのは、CanonEOSM3です。
参照:デジタル一眼レフ初心者がCanonEOS−M3を買ってみた!
今年の3月発売されたモデルです。
電気屋さんにオート機能がついているので、初心者の方でも簡単に撮れますよ!なんてのせられて購入。
しかし、実際撮ってみると思うように使えず。
そして、悪く言えば放置w
旅行行くときや友達との集まり、結婚式に持って行って使うだけでした。
実にもったいない。ごめんねカメラちゃん。
あなたの機能をたくさん理解していい写真撮れるようにがんばってみるよ。
月の撮影方法
本もなにもないので、インターネットで「一眼レフカメラ 月の撮り方」みたいな感じで検索。
自分の知りたい情報にたどり着く検索の仕方は得意中の得意です。
参考にさせていただいたのは以下のブログです。
【完全保存版】手持ちのカメラで月をキレイに撮影する方法![満月から三日月まで]
勝手にリンクさせていただきましたm( _ _ )m
これを読んで気づいたこと、三脚も望遠レンズもない!笑
でも、なくたって撮れるだろうと思い、カメラにEF-M18-55mmのレンズをつけて撮影開始!
ブログを読んで設定してみよう!
・・・ん?・・・・シャッタースピードどこでかえるの?IOSの設定どこでかえるの?
このレベル!笑
もやもやなわたしは、ちゃんと調べてみました!!
モードを「M(マニュアル)」に設定した場合
シャッタースピード

シャッタースピードはシャッターボタンの周りのダイヤルを回す。
月を撮影するときはシャッタースピードをはやめた方が良いそうです。
わたしは1/800秒に設定しました。
ISO感度

ISOは一度ISOボタンを押してから、画面をみながらダイヤルを回して調節します。
暗いところの撮影ではISO感度をあげるといいそうですよ。
なので今回はISO500に設定しました。
絞り値(F値)

絞り値(F値)はなにもボタンを押さずに、ダイヤルを回せば調節可能です。
大きくすればするほど光の入る穴が小さくなります。
今回はF8.0に設定しました。
撮影したスーパームーンがこちら!

1/800秒、F8.0m、ISO500
ちいさーーーーいっ(笑)
レンズがレンズだからしょうがないとして・・・
月の表面綺麗に撮れていませんか?
初めて撮影しましたが、結構感動しました。
トリミングして大きくすればいいやと思いましたが、実はトリミングしてこれですw
もっと大きくするとぼやけてしまうのでここらが限界。
これで三脚と望遠レンズがあったらもっと綺麗に撮れるんでしょうね。
こういうので、望遠レンズが欲しくなるんですね。
カメラの魔法にかかりそうです。
まとめ
初心者のわたしでも、小さいですがスーパームーンを綺麗に撮影することができました。
そして、何か撮影する目的をつくることでカメラの知識がまた増えました。
天候や撮影するもの、場所などによって撮影の仕方が異なるのでカメラは深いなと感じました。
身近なものから撮影してもっとうまくなりたいなと思います。
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